法令関係

設計者のためのコンテンツ。建築基準法基準法やその他関係法令及び実務設計を進める上で役立つ情報を公開。

【記事監修】 山田 博保

一級建築士としての経験を活かした不動産投資家向けのコンサルティングやWEBサイトを複数運営。株式会社アーキバンク代表取締役。建築・不動産業界に新たな価値を提供する活動を行う。詳細は公式メールマガジンより。Facebookはこちら

建築基準法における敷地内通路の役割とは!注意点や改正条件を解説

建築基準法における敷地内通路の役割とは!注意点や改正条件を解説

国土交通省は平成30年3月6日に、「建築基準法の一部を改正する法律案」を閣議決定した。その中には、「防火・避難関係規定の合理化」も含まれている。それにあたって敷地内通路の規定も変更された。

この背景として、国土交通省は以下のように発表している。

 “近年の研究開発の進展や技術的知見の蓄積に伴い、建築基準法施行令(昭和25年政令第338号)における、火災時に火災の拡大を防ぎ、在館者を安全に避難させることを目的とした防火・避難関係規定について、安全性の確保を前提としつつ、建築物の特性等に応じた基準の設定や既存の規定の合理化が可能となった。”

つまり、現代の技術力や研究開発と、現在の建築基準法との間に合理性を持たせようという背景で建築基準法は改正されている。

この記事では上記平成30年3月6日に閣議決定された、建築基準法の改正を踏まえつつ敷地内通路について再度確認できるような内容となっている。

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用途変更の改正に対応!これを知っていれば怖くない

 

国土交通省は平成30年3月6日に、「建築基準法の一部を改正する法律案」を閣議決定した。その中には、「用途変更に伴って建築確認が必要となる規模の見直し」も含まれている。

この背景として、国土交通省では、

空き家が増加傾向にある中で、住宅をそれ以外の用途に変更して活用することが求められており、建築行政においても、安全性の確保と既存建築ストックの有効活用を両立しつつ、建築規制を合理化していく必要があります。

と発表しており、今後は建物所有者にとっては用途変更確認申請が必要になるという心理的ハードルも低くなる事から、用途変更に関わる件については専門家等への対応も増えてくるだろう。

この、記事は上記平成30年3月6日に閣議決定された、建築基準法の改正を踏まえつつ用途変更について再度確認できるような内容となっている。

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建築審査会ってどんな会?抑えるべき項目は5つ!

建築審査会ってどんな会?抑えるべき項目は5つ!

建築基準法の中には、「建築審査会」という言葉がたまに登場するのはご存知だろう。だが建築審査会ってなんだろうと深く考えた事がない人がほとんどではないだろうか。

仕事の中で、「この案件は建築審査会の同意を必要とする案件だからよろしく」と急に言われたら対応をする事はできるだろうか?

建築士の試験でも、建築審査会の同意を必要とするのは、どの法文か?等との問題が出てくる。

ここでは、法文の中では当たり前に出てくる建築審査会についての知識を深めていきたい。
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建築協定がわかる!抑えておくべきポイントは5つ

建築協定がわかる!抑えておくべきポイントは5つ

ある場所に建築計画をしようと思ったら、建築協定が結ばれている地域であり、再度調べ直したなんて事はよくある話ではないだろうか。

建築技術者における施主の信頼というものは、やはり知識や経験を持っている事である。「あの人に聞けば何でも教えてくれる」「あの人に聞けば何でも解決してくれる」そのような建築技術者は施主から信頼され、頼りにされるだろう。

今回は、建築協定とはなんであるのかを主題に、知識を深めていくポイントを紹介していく。

建築協定を言葉だけ知っている人、建築協定を少しだけ説明できる人からでも大丈夫なように、初歩的な部分からの解説をしていくので、知識を深めていただき、施主から頼られる人材になっていただきたい。

 

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ベランダを増築したいと言われた際に知っておかなければならないこと

自宅を建築したが、ベランダをもう少し増やしたかったなどの、欲は出てくるものだろう。

このよくある状況を施主から要望された時に、とっさに判断ができるだろうか?

実は法的にギリギリに建てていたなど、うっかりできますといって想定以上の問題が生じることもあるので、ここでは戸建住宅を想定した、ベランダ増築という観点からしっかり判断をできるような知見を身につけたい。

 

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これでわかる!排煙設備を理解するポイント6つ

排煙設備を理解しているとあなたは言い切れるだろうか。

排煙設備は、採光と換気に並び居室を安全に守るための設備の一つである。採光と換気の基準に比べると、法的な考え方も複雑になっており、よく整理できていない方も多いのではないだろうか?

ここでは、建築設計をしているものにとっては必ず通り道となる排煙設備について理解を深めるための知見を紹介していきたい。

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知っていれば武器になる天空率計算とは!

建築計画を策定する中で斜線制限がなければもっと良い計画ができるのに、斜線制限がある為に建物が斜めに削られてしまうなど、悩んだ事が誰でもあるだろう。

特に東京を初めとした都心部においては、計画面積が1㎡へるだけでも得ることができる賃貸収入は大きく異なる為、斜線制限等によって計画が削られる事は大きな痛手となる事は間違いのない事である。

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これさえ読めば説明できる! ベランダの増築について

ベランダを増築したいと相談された時、必要とされる事が的確に答えられるだろうか?

昔はベランダの景観や機能面は二の次になってしまうこともあったが、近年では、住宅へのオリジナル性を意識すると共に、デザイン性や開放感のあるベランダが注目されている。

それにより、ベランダの増築を検討する動きも多く見られている。

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知っていなければ恥をかく!非常用進入口と消防法との関連とは?

非常用進入口について詳しく知りたいので、教えてほしいと言われた時、咄嗟に頭の中にイメージを作り上げることはできるだろうか?

建築実務を仕事にしている皆さんは、非常用進入口については当然ご存知かと思う。

規格住宅などとも言われるように建築の画一化は進んでいるが、本来自由な思想を持つべき設計者も決められたルールの中でしか設計をできなくなっている技術者も増えている。

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知っておくべきポイント15 避難はしごの設置基準

建築物にとって大事な要素の一つである、避難についであるが、ご存知の通り、建築基準法、消防法によって規定されている。

建築設計者などにおいては、法律的に必要だからという点だけで、平面図にプロットすることで済ませてはいないだろうか?

避難規定においては2方向避難の規定があり、階段を2つ設けたり、避難はしごや避難ハッチなどを利用して2方向の避難経路を確保することが多い。

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