2017年 6月 の投稿一覧

排煙窓について知らなければならないこと

排煙窓

建物で火災が起きた際に、火と共に発生するのが大量の煙である。

煙はまたたくまに建物内を覆いつくし、避難者の避難行動を妨げる。

煙は、避難者が体に吸い込むと有毒であると共に、視界を妨げ、避難方向さえも、見えなくさせてしまう。

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非常用エレベーターの乗降ロビーについて知っておくべきこと

エレベーター

あまり一般の人にはなじみがないかもしれないが、建築基準法において高層の建築物においては、火災時の消防隊の活動を円滑に行うため、非常用エレベーターの設置が義務付けられている。

ここでは、非常用エレベーターの概要を説明すると共に、設置においては規定が多く重要となる乗降ロビーについて詳しく解説していきたい。

 

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天空率により斜線制限緩和する場合に知っておくべきこと

天空率 緩和

天空率は、平成15年1月1日より施行された改正建築基準法内において追加された制度で、建基法第56条に新たに第7項として設けられた。

従来の斜線勾配等による仕様規定から、”天空率”という新たな指標を用いて高さ制限の緩和が可能となる制度(性能規定)の併用が可能となった。

 

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